なぜなら、生徒がいない職員室での暴言が横行しているからである。
そして必ず、教師側が正しいと考えている人が多いからである。
私立は会社なのだから、生徒は「お客様」である。
だからと言って腰を低く下から様子をうかがう必要はない。
あくまで「生徒」のために物事を考えて行動し時間を費やす。
生徒を馬鹿にするのではなく、どうしたらその生徒が成長できるかを
考え続けなければならない。
以前、講演会を視聴しに行った際には、このような方がいた。
「教師は上官で生徒は兵士でしかない。全てこちらの言うことを聞けばいい。」
すごいの一言に尽きる。さらには、
「急に生徒主体という世の中になり困惑している。」
とまで言っていた。どうしようもない方だと感じつつ、その方が専任になっていない
ことに安堵した瞬間でした。
生徒に人生に関われる私たちは幸運であり、ありがたいことである。
今後の世界の中心になる生徒を正しく導くきっかけにさえなれればありがたい。
「先生」はあくまで字のごとくたた先に生まれて生きていただけの人間に過ぎない。
そのことを踏まえた上で私は今後も生徒と関わり続けたいと考えている。
まずは専任教諭になりたいjudgement_koukunでした。
judgement_koukun
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