2018年12月9日日曜日

起業案①

ふと、思った…。

教育現場の負担は何も部活や残業だけではない。

試験作成や試験印刷、採点、成績処理などが最も負担が大きい気がする。

教科担当であり担任である先生は、生徒の将来を考え行動し、サポートし、

外の試験に勝てる学力をつける必要があります。

外の試験に勝てない生徒が多い学校がいわゆる学力が下であり続けているのは、

生徒のせいではなく、生徒の学力に合わせた試験を作り、そこからヒントを出して

点数を取らせようとしているからではないか。

全てにおいて悪循環ではないだろうか。

先生が試験を作らなくて良くなったら?

先生が採点に追われなくて良くなったら?

先生が生徒の成績を感情に左右されながら考えてつける必要がなくなったら?

先生が試験内容を知らなくなったら?

ついでに試験監督も学校の先生でなくなったら?

先生の指導への質が向上し、如何に勝てる生徒を育てることができるようになるか。

そこで初めてどの先生に本当の力があるのかがわかるのではないだろうか。


ここで起業案をつぶやいてみます。

①試験作成印刷(試験難易度はいくつか用意し、選べるように)
②採点(データ出力込み)
③試験監督派遣:外の試験の疑似体験
④採点ミスには各学校の先生が手直しをしできるようにしておく

こんなことを担当できる非常勤講師や塾の先生を中心にした組織を起業したら
様々な人がウィンウィンになれるのではないでしょうか。

以上、全ての人に意味のある対策を考えてみたjudgment_koukunでした!

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